スノーダクトの点検・清掃はお早めに!

雪が降り始める前に確認!スノーダクトは汚れていませんか?

北海道の住宅は落雪を防ぐため「無落雪屋根」が主流になっています。

無落雪屋根には雪解け水などを排出するための溝(スノーダクト)があり、そこからパイプを通って排水されます。

この時期は風が強く落ち葉や砂、ゴミなどがスノーダクトにたまったりくっついたりして汚れやすくなり、溜まった落ち葉などを放っておくと水がうまく排水されず、オーバーフローし漏水の原因になってしまいます。

オーバーフローすると壁や屋根を傷める要因になり数百万円の修理代がかかることもありますし、漏水すると家財が濡れてしまう可能性もあります。

そうなる前に、定期的な屋根の点検と清掃をおすすめいたします!

雪が解ける前に備えて思わぬ出費を防ぎ、住宅や家財を守りましょう(^^)/

☆ スノーダクト事故防止啓発チラシ   ~一般社団法人日本損害保険協会HPより~

 

安倍